歯科助手のことを何もわからない状態で歯科医院に就職してきたわたしを、こころよく思っていない先輩たちは少なからずいました。
自分達は当たり前に、歯科助手の仕事が出来た状態で就職したのに、何もわからないでうろうろしているわたしは、ジャマだったのでしょうね。(笑)。
いや、今だから笑えますが、当時はかなり悩みました。
先輩たちに、無視されるのは当然のこと、人の失敗までわたしのせいにされたこともありました。
でもね、女ばかりの職場ってこういうものかな?って思うようにしたら、自分が歯科助手のこと
わからないからいじめられるんだ。って思わなくなったんです。
それからは、楽でした。
わざと、自分に冷たくしてくる先輩に話しかけて、『先輩!先輩!』とくっついて行ったんです。
時にはおだてたりしながら(笑)
そういうことをされると、人間は嬉しいみたいで、そのうちその先輩はわたしのことをかわいがってくれるようになりました。
